“ちょっとやってみよう”から始まったボランティア【部員インタビュー】
2026.03.17

記者:本日は、Hair for Childrenの部員の、医学部医学科4年のK.Mさんにお越しいただきました!
Hair for Childrenでの活動や、その魅力についてお話を伺っていきます。本日はよろしくお願いします!
K.M:よろしくお願いします!
Q1. なぜ Hair for Children に入ろうと思ったのですか?
記者:まずは、Hair for Childrenに入ろうと思ったきっかけを教えてください。
K.M:もともと祖父に連れられて、家族で福祉施設に行き、バイオリンをボランティア演奏する機会がありました。なので、ボランティア活動には小さい頃からなんとなく親しみがありました。
記者:音楽でのボランティアだったんですね。
K.M:そうですね。最初は祖父に連れていかれている感じだったんですが、だんだん「誰かに喜んでもらえるっていいな」と思うようになって。大学に入ってからも、何か人の役に立てる活動ができたらいいなと思っていました。
そんなときに、大学に入ってからずっと仲良くしてくれている友人から「髪の毛のドネーションを受け取って、ウィッグを必要としている人に届けるボランティアがあるんだけど、入らない?」と誘われたんです。
記者:なるほど、友人からの勧誘だったんですね。
K.M:はい。最初は「ちょっと面白そうだな」くらいの軽い気持ちだったんですが、実際に活動を知るにつれて、ウィッグを必要としている子どもたちの存在や、その背景を知るようになって。少しでも力になれたらいいなと思うようになりました。
それに、団体の雰囲気もすごく居心地が良くて、気づいたら普通に長く続けていました(笑)。
Q2. 普段の仕事内容について教えて下さい。
記者:普段の活動では、どんなことをされているんですか?
K.M:主に、寄付していただいた髪の毛の仕分けたり、お礼のお手紙を書いたりしています!
記者:全国から届いた髪の毛をチェックしていく作業ですよね。
K.M:そうなんです。長さを確認したり、状態を見たりしながら仕分けていきます。地道な作業ではあるんですが、送ってくださった方の気持ちを感じる瞬間でもありますね。
記者:確かに、寄付してくださった方の思いも一緒に届きますよね。
K.M:中には「誰かの役に立てたら嬉しいです」といったメッセージが添えられていることもあって、そういうのを見ると「しっかり届けたいな」と改めて思います。
それに、みんなで机を囲んで作業している時間がすごく好きなんです。作業しながら雑談したりして、気づいたら結構時間が経っていたりします。
Q3. 活動を通して印象に残っている経験はありますか?
記者:活動の中で、「これは印象に残っているな」という出来事はありますか?
K.M:一時期、公式Webサイトの保守作業に関わったことがあるんですが、これが本当に難しくて…。
記者:普段の活動とはかなり毛色が違いますね。
K.M:そうなんです。「ちょっと手伝ってみようかな」と思って触ってみたら、全然わからなくて(笑)。
そのときに、普段からこういう作業をやってくれている友人の大変さとか、すごさを実感しました。活動って、表で見える部分だけじゃなくて、裏で支えてくれている人がいるから成り立っているんだなと改めて思いました。
Q4. みんなで一丸となって取り組んで楽しかった経験を教えて下さい。
K.M:1年目のときに、メディフェスに出展したのが一番印象に残っています。みんなでワッフルを焼いて販売しながら、団体の活動紹介をしていました。
記者:ワッフル販売と活動紹介、両方やっていたんですね。
K.M:そうなんです。ワッフルを焼く係、トッピングする係、販売する係、活動を説明する係…みたいに役割分担していて、結構バタバタでした(笑)。
でも、その分すごく楽しくて。お客さんに「こういう活動があるんですね」と興味を持ってもらえたときは嬉しかったですね。
あれが僕の中では最初の「みんなで一丸となって一つのことをやりきった経験」だったと思います。
Q5. Hair for Children の好きなところを教えて下さい。
記者:K.Mさんが思う、Hair for Childrenの魅力はどんなところですか?
K.M:やっぱり団体の雰囲気ですね。仕分け作業をするときも、みんなで和気あいあいと話しながら作業しています。
記者:作業中はどんな話をするんですか?
K.M:最近ハマっていることとか、授業の話とか、本当にいろいろですね。気づいたら全然関係ない話で盛り上がっていることもあります(笑)。
そういう雑談の時間も含めて、活動が楽しいなと思います。
Q6. Hair for Children の他に所属している団体はありますか?
記者:ちなみに、他にも所属している団体はありますか?
K.M:絃楽舎とピアノ会に所属しています。
記者:音楽系の活動もされているんですね。
K.M:はい。祖父の影響もあって、昔から音楽は続けています。ボランティアと音楽、どちらも自分にとっては大切な活動ですね。
Q7. 学業との両立は大変ですか?
記者:医学部は忙しいイメージもありますが、学業との両立は大変ですか?
K.M:今年は改心して、かなり勉強に励みました(笑)。
記者:改心(笑)。
K.M:ちゃんと計画を立ててコツコツやるようにしたら、思ったより大変ではなかったです。友人と情報を共有したり、分からないところを教え合ったりしながら勉強するのがコツですね。
同期で集まって勉強することも多いんですが、それが結構楽しいんです。
Q8. 今後 Hair for Children でチャレンジしてみたいことはありますか?
記者:これからHair for Childrenでやってみたいことはありますか?
K.M:実はワークショップにあまり参加できたことがないので、今年こそ参加してみたいです。団体の活動を外に伝える場にも、もっと関わってみたいなと思っています。
Q9. Hair for Children に入ろうか迷っている学生に一言お願いします。
記者:最後に、Hair for Childrenに入ろうか迷っている学生にメッセージをお願いします。
K.M:Hair for Childrenは、みんなで和気あいあいと活動できる団体で、ボランティアをやってみたい方にはおすすめです。
活動の中では、ドネーションしてくださった方の思いに触れることもありますし、ウィッグが完成して、それを必要としているお子さんに届けられたときの感情は本当に忘れられません!
ドネーションをしてくださる方々のやさしさを、子供たちへと繋ぐ。そんな活動に惹かれる人を、ぜひ、お待ちしています!
記者:本日はお忙しい中、ありがとうございました!
インタビュー協力:Hair for Children 部員 K.N(医学部医学科4年)
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